〜東日本大震災被災地バイクボランティア参加〜

Volunteer activity by a motorcycle at a stricken area of the Great East Japan Earth Quake

2011年6月11日〜12日 宮城県南三陸町   
地球元気村 ボランティアステーション http://www.chikyu-genkimura.com/
(7月10日で終了)


2011年3月11日における東日本大震災におきまして、被害にあわれた皆様に
心よりお見舞い申しあげるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、
心よりお悔やみを申しあげます。

6月11日、東京から自走にて宮城県南三陸町神割岬にキャンプを敷く地球元気村
ボランティアステーションへ着きました。

現地では同ステーションのご指示をいただきながら避難所へのバイク便「元気パック」の
お届けと、お年寄り世帯の自宅のお片づけをさせていただきました。

深く切れ込んだ海岸線をバイクで走りながら小さな入江の集落が繰り返し破壊されて
いる光景を見ながら、本当に心が痛みました。
被災地に到着した時は、言葉がない現場の状況に、自分の小さな力で何が出来るの
だろう・・・悩みましたが、2日間の活動を終えたら、少しでもお役に立てたことが
良かったと思いました。

わずかな時間しかお手伝いできませんでした。しかし、現場の状況を自分の目で確認し、
避難所の方々のお話を聞けたことは大変貴重な体験となりました。

なお神割岬ボランティアステーションは7月10日で一端任務を終えて終了されました。
長期間指揮をされていらした地球元気村の山崎さんには大変お世話になりました。
お疲れ様でした。


東北道から三陸道河北を
経て北上川河口へ向うと
河川敷や道路に津波の
爪痕が現れます

堤防は破壊されたまま、
小さな集落のある海岸線は
まだ手つかずのままの
状況です

鉄骨の入った家屋だけが
骨格を残し、他の建物は
跡型もない状況に言葉を
失いました

ボランティア基地のある
神割岬までは道が寸断され、
景勝地は静まり返って
いました
NPO法人地球元気村は
災害当初からキャンプを張り
地域密着の活動を続けて
います
今回の任務は自走で現地に
入り、避難所への物資の
配達や瓦礫の片付けを
します
震災直後から入ったボラン
ティアスタッフのご尽力に
より地元住人の信頼を得て
活動
本日のバイク便スタッフ
今日は避難所へ“元気パッ
ク”(要望物資)を届けます
あらかじめ要請のあった
物資を定期的に避難所へ
被災当初はここに80人が
生活

バイク便を指揮する土岐さん
(左)は地元の方々に信頼
され各避難所を回られて
います

3か月たった現在では心の
ケアーが必要とのこと
皆さんのお話を聞くことも
重要です
次はお年寄り世帯のお宅へ
片付けに向いました
家財道具が無残に散乱
する海岸線
右が海側、津波の引き波で
左の家屋が右の家屋に
刺さって止まった状態
波は2階まで
お昼のお弁当はさとさん
(真ん中)の手作り
被災者の方と皆さんで
一緒に頂きました
木々の色が変色、浮きも
高い所にひかかったまま
この位置まで津波が来て
いたのです
現場に来て被災者の方と
話が出来た私は心から
復興を祈念しつつ東北を
後にしました